ファンド設立とな
資金難の東京ヴェルディに救いの手 投資会社がサッカーでは初となるファンド設立http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000000-sh_mon-bus_all 12月3日10時0分配信 MONEYzine 経営再建中の創設40年のサッカー名門、東京ヴェルディ。来年度の事業計画は承認されたが筆頭株主の日本テレビが経営から撤退するなど、相変わらず資金難が続いている。
そのような中、投資ファンドを企画運営するミュージックセキュリティーズが同チーム向けのファンドを組成した。サッカーチームを応援する金融ファンドは日本で初めての試みとなり、ファンから募った出資は選手育成などクラブの運営費に充てる見込み。2010年度のクラブ運営費は約10億円を予定しているが、このうち5%の5000万円をファンからのファンド出資で賄いたいという。 (~後略~)
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早い話がサポーターのお金が直接、運営費になるわけですよね。
これまで通り、お金を出したところで意見が言えるようになるわけではありませんが、
サポーターとしてはスタジアムでの応援以外に物理的に応援できるようになるのは嬉しいです。
何せ日本サッカー界初めての試みなので、いろいろ分からず不安な点もありますが、
新しい試みを先陣切って行うという行動力には賛同したいです。
もともとプロチームとして先陣切ったのが読売クラブですし。
期待しています。